起立性調節障害(OD)の治し方と子供の不登校
不登校の子供の多くが起立性調節障害(OD)という症状にかかっています。
多くが本人が自分のことを起立性調節障害だとわからないし、親も家族も起立性調節障害という認識に最初から至ることはありません。
多くが仮病だと思ったり、学校を休みたいがために体の不調のことを訴えているのだろうとしか思いません。
かく言う私も起立性調節障害にことを全く知らず、子供の不登校時には仮病、詐病としか思えませんでした。
私だって学校に生きたくない時は、お腹が痛いとか頭が痛いと嘘をついて、学校を休もうと企てたことがあります。
ですが、不登校の子供は起立性調節障害に多くがかかっていることは事実です。
子供だって好きで起立性調節障害になっているわけじゃないですし、体の不調が実際にあることは確かです。
これは体の病気というより、メンタルから発していることがほとんどです。
起立性調節障害に対しての理解を深める事も、子供の不登校を克服させ、さらに起立性調節障害を治していくために必要なことです。
起立性調節障害(OD)とは、朝起きられない、無理に起床しようとすると吐き気がしたり、ひどい頭痛がしたり、神経性の下痢が続いたりする症状です。
意識の上では学校に行かなくてはいけないと本人が思っていても、体が言うことを効きません。
それは潜在意識、無意識の自分が「本当は学校に行きたくない」と思っていて、体調不良を引き起こしているとも言えると思います。
起立性調節障害に陥る子供はみんな真面目で、繊細で、優しい子供が多いです。
我慢強いところもあり、自分ひとりでストレスを抱えてしまいがちです。
心のはけ口を見つけることも苦手なのも特徴としてあると思います。
そして、子供本人は上に書いたように自覚がありません。
だから戸惑います。
そして周りが信じてくれないと傷つきます。
不登校だけじゃなく、人間が、親が信じられなくなってしまうんです。
うつ病のような状態になったり、よけい部屋に引きこもるようになります。
これでは駄目だと本人が思ったとしても、いざ行動しようとすると(起きて外に行こうとすると)体が急に言うことを効かなくなり、様々な妨害工作をしてきます。
その結果が起立性調節障害(OD)です。
自律神経系のトラブルも頻発し、なおさら自律神経は自分でコントロールできないため、もう本人も周りもどうしていいかわからなくなります。
かといって、私たちの経験から、決して抗不安薬や抗うつ剤を安易に服用させないで下さい。
あれは非常な劇薬です。
薬が効果を出す時期はあるものの、いつか効果がなくなります。
薬はいつか効果が出なくなり、量が増えざるを得ず、その時精神的に依存していたら脱出は困難です。
起立性調節障害以外にも向精神薬の副作用で常にだるく眠気があり、一見うつ病が悪化したように思える時もあります。
根性論で子供の尻を叩いてはいけません。
もう限界ギリギリの子供をむりやり尻を叩くことで、親子関係は破綻して、後々の人生まで禍根を残すことになりかねません。
ストレスでぼろぼろになったら、誰だって心が折れます。
その一症状が起立性調節障害です。
私の子供も今思えば完全に起立性調節障害を患っていました。
私もストレスで非常に朝が弱かったです。
ストレスは親も子供も、体調不良を悪化させ続けてしまいます。
結局ストレスや抑圧を脳内から一層してやることが大事です。
私たちは岩波英知先生の施術で根こそぎ抑圧を解消させていくことができました。
それ以来、起立性調節障害も自律神経失調症も良くなり、元気になってくれました。
私もストレスが抜け出ていって、ものすごい楽な気持ちになりました。
本当に生きていてよかったと思えました。
不登校になる子供は抑圧の塊です。
親のせいでなっていたり、友人関係や学校関係でストレスを抑圧して生きて、起立性調節障害になっていきます。
この抑圧された悪い感情の塊が、脳内に滞留している限り、起立性調節障害から何とか脱出できたとしても、別の症状で現れてしまいます。
過敏性腸症候群、自律神経失調症、心気症、不眠症、うつ病、社会不安障害…症例をあげだしたらきりがありませんよね。
まずは起立性調節障害についての正しい認識を持つことです。
子供が朝起きられない、学校に行けないのは起立性調節障害かもしれないと思って下さい。
多くが本人が自分のことを起立性調節障害だとわからないし、親も家族も起立性調節障害という認識に最初から至ることはありません。
多くが仮病だと思ったり、学校を休みたいがために体の不調のことを訴えているのだろうとしか思いません。
かく言う私も起立性調節障害にことを全く知らず、子供の不登校時には仮病、詐病としか思えませんでした。
私だって学校に生きたくない時は、お腹が痛いとか頭が痛いと嘘をついて、学校を休もうと企てたことがあります。
ですが、不登校の子供は起立性調節障害に多くがかかっていることは事実です。
子供だって好きで起立性調節障害になっているわけじゃないですし、体の不調が実際にあることは確かです。
これは体の病気というより、メンタルから発していることがほとんどです。
起立性調節障害に対しての理解を深める事も、子供の不登校を克服させ、さらに起立性調節障害を治していくために必要なことです。
起立性調節障害(OD)とは、朝起きられない、無理に起床しようとすると吐き気がしたり、ひどい頭痛がしたり、神経性の下痢が続いたりする症状です。
意識の上では学校に行かなくてはいけないと本人が思っていても、体が言うことを効きません。
それは潜在意識、無意識の自分が「本当は学校に行きたくない」と思っていて、体調不良を引き起こしているとも言えると思います。
起立性調節障害に陥る子供はみんな真面目で、繊細で、優しい子供が多いです。
我慢強いところもあり、自分ひとりでストレスを抱えてしまいがちです。
心のはけ口を見つけることも苦手なのも特徴としてあると思います。
そして、子供本人は上に書いたように自覚がありません。
だから戸惑います。
そして周りが信じてくれないと傷つきます。
不登校だけじゃなく、人間が、親が信じられなくなってしまうんです。
うつ病のような状態になったり、よけい部屋に引きこもるようになります。
これでは駄目だと本人が思ったとしても、いざ行動しようとすると(起きて外に行こうとすると)体が急に言うことを効かなくなり、様々な妨害工作をしてきます。
その結果が起立性調節障害(OD)です。
自律神経系のトラブルも頻発し、なおさら自律神経は自分でコントロールできないため、もう本人も周りもどうしていいかわからなくなります。
かといって、私たちの経験から、決して抗不安薬や抗うつ剤を安易に服用させないで下さい。
あれは非常な劇薬です。
薬が効果を出す時期はあるものの、いつか効果がなくなります。
薬はいつか効果が出なくなり、量が増えざるを得ず、その時精神的に依存していたら脱出は困難です。
起立性調節障害以外にも向精神薬の副作用で常にだるく眠気があり、一見うつ病が悪化したように思える時もあります。
根性論で子供の尻を叩いてはいけません。
もう限界ギリギリの子供をむりやり尻を叩くことで、親子関係は破綻して、後々の人生まで禍根を残すことになりかねません。
ストレスでぼろぼろになったら、誰だって心が折れます。
その一症状が起立性調節障害です。
私の子供も今思えば完全に起立性調節障害を患っていました。
私もストレスで非常に朝が弱かったです。
ストレスは親も子供も、体調不良を悪化させ続けてしまいます。
結局ストレスや抑圧を脳内から一層してやることが大事です。
私たちは岩波英知先生の施術で根こそぎ抑圧を解消させていくことができました。
それ以来、起立性調節障害も自律神経失調症も良くなり、元気になってくれました。
私もストレスが抜け出ていって、ものすごい楽な気持ちになりました。
本当に生きていてよかったと思えました。
不登校になる子供は抑圧の塊です。
親のせいでなっていたり、友人関係や学校関係でストレスを抑圧して生きて、起立性調節障害になっていきます。
この抑圧された悪い感情の塊が、脳内に滞留している限り、起立性調節障害から何とか脱出できたとしても、別の症状で現れてしまいます。
過敏性腸症候群、自律神経失調症、心気症、不眠症、うつ病、社会不安障害…症例をあげだしたらきりがありませんよね。
まずは起立性調節障害についての正しい認識を持つことです。
子供が朝起きられない、学校に行けないのは起立性調節障害かもしれないと思って下さい。
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