私と息子の神経症的不登校脱却戦争 勝利の体験談 *岩波英知不登校親支援プログラム口コミブログ 岩波英知先生心理療法(不登校/ひきこもり克服プログラム)の感想
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呼吸法のススメ(岩波先生の心理プログラムで行う呼吸法)

私自身当事者ではありませんが、岩波先生の心理プログラム(不登校克服プログラム)で、呼吸法を息子はやっていました。

息子も呼吸法をやっていき(最初はそれほどしていませんでしたが、急に目覚めたのか、たくさんの時間を費やしていました)、呼吸法の成果が上がる毎に、精神的なコンディションもあがっていきました。

初回の岩波先生の説明の時に、呼吸法についての効果や効能、それがどう次につながるのか説明してもらいましたが、ここまで人の精神状態に影響を与える(それもいい形で!)ことに無知な私は驚きました。

そういえば、古来より呼吸法が存在してますし、テレビやネットでも呼吸法の必要性が書いてあります。

とはいえ、あそこまで人の精神にいい影響を与える手段になりうるなんて、寝耳に水です。

不登校のプログラムでも、他の心理プログラム(神経症やあがり症など)と同じように、岩波先生から呼吸をやってくるように言われます。

何故やるかと言いますと、呼吸法によって作り込んだある精神状態(意識の変容状態と言っている人がいます)をより先生に高めてもらって、脳に条件付けていきます。

それによって被暗示性を高め、また体の緩みを作り出し、暗示に反応、浸透させるようにするそうです。

本当にできるかできないかは、実際に体験した人の岩波先生の評価の高さから想像が付くと思います。

実際息子も呼吸法を本腰を入れてやり始めてから、精神状態に変化の兆しが見えました。

鉄の板のように堅かった体も、驚くぐらい柔らかくなっていました。

へー、呼吸って凄いんだ! と素人の私は衝撃を受けたのを覚えてます。

悩むと体がかたまり、思考の柔軟性が奪われ、精神状態が袋小路に入ってしまうので、体に柔らかさが必要です。

子供の頑なな閉ざした心も不思議と体の柔らかさと比例して、ときほぐれていきました。

あと呼吸の効能の一つに、私のような当事者ではないけれど、当事者以上に悩める立場の人間にとっても、ストレスに強くなるツールになりました。

息子から教えてもらったり、岩波先生と話す機会があった時に教えてもらったり、たまたま通っている方からの体験を聞いて、自分なりにやってみました。

呼吸法による意識の変容する状態を私も味わえたのです!

なるほど、この状態を更に深めていけば、暗示に反応して、心の問題を解決できる!

納得できました!

とっても重要なことなんですねー、呼吸って。

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親子・夫婦で岩波先生心理療法に参加されている方へ

親子やご夫婦で岩波先生の不登校やいろいろな神経症をはじめとする克服プログラムに参加されている人たちも多いと思います。

当事者本人のやる気は最低限必要ですが、それを見守る人(私もその一人でした)も協力できるところは協力した方がいいと思います。

本人の問題ですが、もし家庭環境、夫婦間の問題による子供へのストレスがあったら、そこは親として、または夫婦として改善していかないといけないところです。

まあ、この問題はのちのち書いていきたいと思ってます。こればかりは周りの環境にも原因があると気づかないと始まりませんから、一朝一夕に改善できる問題ではないでしょうし。

そこで、手早く当事者に協力できる方法を書いていきたいですね。

呼吸法の記事http://hogoshanotsudoi.blog99.fc2.com/blog-entry-12.html
でも書きましたが、体の緩みは、本人の潜在意識下にある問題解決のために必要になります。

同じ時期に通っている方の肩、首を触らせてもらったことがありますが、うちの息子がそれこそ鉄板状態だったのに(若いというのに……)、その方は悩んでいない子供のような柔らかさでした。

お話を伺うと、やっぱり比例して症状もかなり楽になっていると言っていました。

体が緩めば悩みも減るのか、悩みが減るから体が緩まるのか、おそらく相乗効果かもしれませんが、体が鉄板だとリラックスもできない、つまりストレスばっかりためて、受け流せなくなっている証拠みたいです。

だからますます堅くなってしまうという悪循環があると先生から言われました。

克服プログラムの効果を上げるために体の緩みをつくると同時に、日々のストレスから身を守るためにもそれは必要だと思いました。

前置きはここまでにしておきますね。

本人に協力できる一番のポイントは、マッサージですね。

岩波先生から体を緩ませるマッサージの仕方(先生が独自に開発研究したとのことです)を教わって、毎日本人の体を緩ませて下さい。

お風呂上がりにやるとこちらも楽です(笑)

肩や首、背中がポイントです。

マッサージではなく、炭で暖めてほぐす方法もあります。

もし眼や表情が緊張する人なら、眼のツボとかおでこをマッサージするといいと思います。

私も岩波先生ほどうまくできませんが、よくマッサージをしていました。

あとは本人の呼吸法とあわせていけば、鉄板だった固さもかなりほぐれてきますから。

それに私自身、子供の問題でかなり体が硬直して生きてきましたから、気づいてからはよく自分一人で体をゆるめていました。体も楽になれば心もホッとできるものです。

あとは適度な運動をおすすめします。

体を動かすことはストレスで身動きが取れなくなるよりもよっぽど健康的です。

いつのまにか頭も心もすっきりできますし。

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親のルーツ分析と整理作業 不登校克服プログラム(岩波先生)より

親が変わる必要もあると、前回のブログに書いたと思います。

でも、私たち親のどこに子供が不登校・引きこもりになる要素があったのか、見当がつかない人やはっきりと掴めない人がいると思います。

不登校・引きこもりは、子供本人の問題と片づけるには、実は根っこが深いです!

家族の問題、つまり、私たち親の問題として捉えた方が早かったです。

岩波先生のプログラム(こちらが参考になりました)では、みんなではないかもしれませんが、悩みの原因となったルーツ分析・整理作業というのをやります。

これは通っている本人がやるものだそうで、不登校の場合、子供が自らルーツ分析をしようとはなかなかないようですが、この作業は親がやる必要があると思います。

親本人が悩んでいなくても、かりに問題を抱えていなくても、子供が不登校にならざるを得なかったしつけや教育ががあったのではないか、親子関係はどうだったのか、分析することで、私は子供の不登校脱却に大きな成果を上げられたと思います。

自分をできれば子供の頃から見つめ直して下さい。

親にどういう思想のもと育てられたのか? 対人関係はどうだったのか? 人と距離をとるタイプだったのか? 何でも事務的に対応してしまっていたのだろうか? エゴを充たして生きてきたのか? それとも我慢して生きてきたのか? 自分の教育方針はどこで培われたのか? 親はどういう人で私たちに接してくれたのか? 感情的に接することが逃げてだったのかどうか?

いくらでも分析することがあります。

それを整理していくことをルーツ分析・整理作業といいます。

できれば子供も自分を見つめ直すことが必要でしょうが、まずは親がやったほうが示しがつきます。

不登校になるための親側の原因(言っておきますが、親が悪いという意味で「問題」ではありません)を整理できてくると、「ああ、私は子供に知らず知らずこう接してきたんだ、それは私の親がそういう人だったから影響を受けてきたんだ」などわかってきました。

誰でも子育ては経験がないものです。

経験値としてもっているのは、自分の親の育て方です。

極端な例を挙げますが、虐待を受けて成長した親は、自分の子供を虐待してしまう(100%ではありません)そうです。

そこまで行かなくても、親が根性絶対主義だと、その子供も根性絶対主義で固定観念に凝り固まった教育をその子供にしやすいということがあるかもしれません。

私は岩波先生のプログラムに通っている時、ルーツ分析・整理作業をはじめました。

そしてたくさんのことに気づかされました。

そして私の子育てが子供の心をもろくしていたことも悟ることができました。

もちろん、子供は子供の方で学校で問題を抱えていたわけですが、同じ問題をかけていた子供が、私たちと同じような不登校・引きこもりになるわけではありません。

その要素は家庭、親にもあるかもしれないわけです。

そこをあぶり出していく作業はとても有効でした。

岩波先生からも貴重なアドバイスをもらい進めていき、その成果が親子関係がしっくりいって、子供が他チオなることにつながる大きなきっかけになったことは事実です。

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子供の不登校克服方法 人生の道しるべとなる先生の存在

不登校になる年代は10代がほとんどです(20代であるとすれば大学生、あるいは専門学校生)

これは多感な時期の問題なだけに、とても重大ですが、逆に言えば、まだまだ10代です。

いくらでも巻き返しが聞きましたから、あんまり子供、家族ともに焦らないでください。

多感な時期と書きましたが、そういうときに、人生の道しるべに出会えたら、ものすごく大きな財産になると思います。

私たちの子供もやっぱり岩波先生という、ちょっと風変わりですが、人生をたくましく切り開いて、独自の道を「俺は俺だ!」という信念で生き抜いている人と出会ってから変わることができました。

そういう存在は、どんな教科書や本をかき集めたところで絶対にかないっこない生きた教材になってくれました。

残念ながら、私たち親では(ある面において)力量不足だったわけですが、人生に必要なものを教えてくれました。

それって、一言で言えば生き様が大切だということです。

生き様を見失っている人が多い現代社会で、信念や覚悟を持って生きている人は非常に少ないと思います。

お世話になったスクールカウンセラーやいろいろな先生といわれる人たちは、とてもすばらしい人が多い中で、生き様をちゃんと持っていたかと言われると、なかなかいませんでした。

私たちも生き様を持っていなかったことに気づかされました。

日々の目の前の問題にばっかり振り回されていました。

そんな中、人生のテーマを強烈に持っている岩波先生の存在は、子供に決定的な影響を与えてくれたように思います。

不登校を解決する、解決しないという目先の問題じゃない、もっと先になる重要な何か。

その必要性に心の底から気づいてから、私たちの子供は急激にたくましさ、したたかさ、希望が出てきました。

そうなると、別に無理矢理部屋や家から引っ張り出さずとも、ひきこもり脱出を本人の主体的石で成し遂げてくれました。

これが一番の自然な引きこもり解決法でしたし、無理矢理はどこかでいびつな形となって降りかかってくるものだと思いました。

暗礁だらけの海を進む難破船(不登校、引きこもり時の子供)という表現をどなたかが書いてありました(結構気に入っていて、まさにその通りです)が、そういうときに道標となる存在は、とっても頼もしいものです。

本当は親自身がどの道標にならなくてはいけないのですが、親は親でまた別の道標になればいいんです。

まずは暗礁から脱出できる光を見つけることが、不登校・引きこもり解決方法だと思いました。

岩波先生の心理・脳内プログラム近況・・・・

私もたまに更新するぐらいですが、それでもブログを持つ身として、書いておきたいことがあります。

最近、息子や親である私のメンタル面、家庭での問題を解決してくれた恩人岩波先生と電話で話す機会がありました。

相変わらずお元気な方です。それでいて超一流の独自の技術を作り上げていて、今もどんどんその技術を進化させているそうです。

私たちがお世話になった時よりも、はるかに万人向けに進化していて、今通っている人は、すごく効率がよくなっているとのこと。

当時でさえ、人にマネできない領域に踏み込んでいたというのに、まだまだ先に進んでいるなんてすごいと思いました。

私や息子の近況報告などもしましたが、以前よりも予約が殺到しているそうです。

日本全国隅々まで来ていたお客さんも、今はワールドワイドから来られているとのことです。

世界を探しても、岩波先生のような達人、鬼才はいないでしょうから、それも当然でしょうね。

そろそろ岩波先生は、先生の行っている心理・脳内プログラムやセミナーで人数制限をするらしいです。(もうしているみたい)

特に不登校で子供が受けるプログラムは、制限がかかってしまうとのこと。

まあ、子供本人が通う気になって、やる気にならないといけないのですし、親だけがやる気になっていても難しい問題です。

子供は本当はぎりぎりに追いつめられているのに、まだまだ逃げ場があるため、絶対的な危機感を持たない、そういう危機感を持つくらいなら、逃避し続けた方が絶対にいいと思ってしまいます。

家や部屋に閉じこもってゲームや漫画、ネット三昧なら、幸せなんでしょう。

でも、不安が待っている未来を子供は直視したくないです。大人だってそうですから。

話が脱線してしまいましたが、そういう子供向けのプログラムを縮小しているので、これからはますます初回予約が難しくなりそうですね。

そのかわり親自身のメンタルケアや根本からの子供の病理解決への支援プログラムは従来通りやるとのことでした。

先ほど話が脱線しましたが、脱線ついでに、書いておこうと思います。

子供は逃避する場所があると徹底的に逃げ込みます。

その逃げ場所を壊そうと親は子供のためを思ってしてしまうけれど、それが正しいのか悪いのか、神のみぞ知るなんです。

親子関係を悪化させてしまうのも、子供がわかってくれるというのも、すべて親の器量次第になると思います。

子供は親の都合で勝手にその思考を押しつけてくることに、不安と抵抗感を示します。

小細工を使ってくる親を徹底的に軽蔑します。

だから、私たち親も自分のメンタル面での弱点を克服して、器量のある親になる、視野の狭い親にならないことを肝に銘じていくべきだと思います。

最後の最後親子関係なんて感情一つで良くも悪くもどちらにも転びます。

そこに小細工の知恵なんて全く邪魔になってきました。

テーマ : 医療・病気・治療
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不登校・ひきこもり克服プログラム終了!?

このブログを書いておいて、たくさんの反響をもらいました。

その中で、岩波先生にむりやり嫌がる子供を連れていけばなんとかなると思ってしまって、親御さんが子供の同意を得ないまま予約をとっているケースが多いと聞きました。

先生は必ず「本人のやりたい意志がなければ予約は取れない」と言っているそうですが、嘘をついて(また連れていきさえすればなんとかなる)と思って、当日先生と会い、結局先生に返される自体が多いそうです。

その親の一方的な考えが、子供の反発につながるわけで、そんなことをしても問題の根を深くするだけです。

でも、その責任はブログをアップしてきた私にもあります。

そのせいかどうかわかりませんが、不登校克服プログラムは、現在の岩波先生の心理・脳内プログラムのシステムの中で、なかなか潤滑に進めにくくなっているとのことです。

つまり、不登校や引きこもっている子供は、まだまだその世界でいたいわけで、無理矢理外の世界に連れていくと反発するのは当たり前です。

これは親にかぎらず周りから見ても、それは子供の将来には決してなりません。

でも、そこで岩波先生のようなカリスマコンサルタントのところであっても、無理矢理連れていけば、安住の地を破壊することになります。

だから通いたくないと駄々をこねてしまいます。

そうなると、岩波先生も迷惑ですし、親子関係に亀裂がはいるので、どちらも幸せになりません。

子供が主体的に現状を変えたいと思わない限り、無理矢理では子供の心は変わりません。

岩波先生のプログラムは、主体性がとても大事です。

いくら先生が凄腕とはいえ、受ける人の協力が必要です(これはすべてのことに言えますが)。

子供がやる気にならない限り、心は変わりません。

もし先生のところが合宿形式ならば、預けるということもできるでしょうが、通い形式です。

子供が反発している家庭環境で、岩波先生のプログラムを受けるべきではないと思っています。

そのかわり、親が変わることで間接的に子供が変わるプログラムがあります。

それは親支援プログラムです。

自分は何にも悪くない、悪いのは潰れた子供だと思っている人は受ける意味がないですが、自分の責任もあるし、自分の悩みや抱えているものがあるがゆえに子供が潰れてしまった、と思われている人ならオススメです。

親支援プログラムを受けている間に子供が通いたいと思うならば、参加できるそうです。

不登校・ひきこもり克服プログラムは、そういうわけで、制限をかけているそうです。

近々、自ら受ける意志を持つ子供以外、プログラムを終了すると言っています。

人間の心は、たとえ評判の高い先生のところであっても、無理矢理連れて行って、何の主体性もない人が変わってくれるほど単純ではありません。

また洗脳でもありません。

ほんとうに厄介なものです、人の心は。

親御さんが焦る気持は私も痛いほどわかります。

でも、無理矢理だけは良くないと思います。

では、子供が自ら受けるようになるためにはどうしたらいいのでしょうか?

次のブログに書いて行きたいと思います。

これもとてもむずかしい問題です。

正解はありません。

岩波先生の本を子供に読ませましょう

現在岩波先生の不登校ひきこもり克服プログラムは新規予約ができない状態のようです。
子供が主体的に取り組む姿勢が他のプログラム参加者並にないと予約は取れないので、まずば子供の人生へのモチベーションアップのためにも岩波先生の奇跡の脳覚醒という本を読ませるのがいいと思います。
名著ですし、先生の息づかいや魂に触れられます。
これでダメならまだ先生のプログラムは早いということなので、無理に通わせるよりはいいと思いますし。
あとは親御さん本人の生き様も子供にいい影響も悪い影響も不登校脱出もかなり影響を与えるので、子供の前にまずば親御さんから読まれるのもいいと思います、

現在の岩波英知先生の不登校克服プログラム、不登校親再生プログラムについて

現在、岩波英知先生のDream Art Laboratoryで行われている心理脳内プログラムについての報告です。

受けられる対象年齢が、15歳以上となっています。
これは主体的に現状を打破しようとする子供の心が育っていない状態で、プログラムを適用することはできないとの判断から、そうなったようです。

どうしても15歳未満の子供は、あらゆることから逃避しようとしてしまいます。
それは人生に対する主体的な意思が持てないからです。
これは不登校の問題に関わる人達の中で、一番の大きな問題でしょうね。

そして、同時に『不登校/引きこもり克服プログラム』も『不登校親再生プログラム』に変わっています。
以前は、同時に募集していたのですが、完全に親のみが受けられるプログラムです。

しかも、親自身にトラウマ、心の傷、その親から抑圧されて育って、それらが自分の子供に悪影響を与えているケースのみ、予約を受け付けているようです。

ですので、私達親子が受けたようなプログラムのシステムではなくなっています。

ご注意ください。

しかし、親が心の問題にけりをつけることで、子供に直接的以上に、大きなプラスの影響をあたえることは確かです。

親の心が不安定なままですと、いつまでも子供の心は病んだままになってしまいます。

親が自信を持って生きていないと、子供はもっと自分の存在に価値を見出すことができなくなります。

逆に、親が自分をしっかり主体的に持ち、自分の人生を強靭に歩むことが、子供が変わろうと思える唯一最大のチャンスなのだと思います。

そういう意識が高い方は、ぜひ『不登校親再生プログラム』を受けられることをおすすめします。

保護者向け 岩波先生の言葉/講演集もご参考ください。
岩波先生の言葉/講演集
もあります。

子供の不登校を解決するには催眠療法や潜在意識から治す方法が一番

子供自身が、不登校である自分の現状に危機意識をもってなんとか解決したいと考えているならば、カウンセリングのように表面的に対処するよりも、根本的解決を図ったほうがいいと思います。

カウンセリングでは不登校の子供の心を変えることは大変です。

不登校になる原因は様々ですが、その原因はほとんどが潜在意識に組み込まれています。

顕在意識では頑張ろう、学校に行こうと子供が思っていても、潜在意識で学校に行きたくない原因があるため、どうしても学校にいけなくなるのです。

本人にもなぜ不登校になるのかわからないところがあります。

だからこそ、催眠療法のような潜在意識から自分を変える方法が大事です。


催眠療法は催眠状態に施術者によって誘導されて、潜在意識を変えていく方法です。

ただし施術者の能力によって、効果が左右されてしまいますので、必ず能力が高いと評判の施術者を見つけてみてください。

そして子供が施術者の言葉に耳を傾ける状態になってから通わせてみてください。

カウンセリングもそうですが、催眠療法も子供がいやいや連れてこさせられたら効果を発揮しませんから。


私がおすすめするのが、催眠療法をやっているわけではないですが、岩波英知先生です。

どの催眠療法士よりも能力が比較できないほどの高さを誇っています。

どんな人でも、瞬時に催眠状態に誘導してくれるため、潜在意識の原因から解決することが可能です。

潜在意識は、心の大部分を締めますが、潜在化しているため、言語化できない状態です。

言語化できないため、カウンセリングでは原因まで解決してやることができませんが、催眠療法なら、そして催眠療法士ならば、言語化できない原因を顕在意識の中に滑り込ませて処理できます。

無理やり学校に行かせても、この潜在意識から原因を特定して解決させてやらないと、どこかでしわ寄せが来てしまいます。

不登校の子供が抱えている原因を根こそぎ解決するには、催眠療法が一番です。
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プロフィール

maam

Author:maam
マ~ムです。
「不登校/引きこもり克服プログラム」「不登校親支援プログラム」の岩波先生によって、子供の神経症的不登校を乗り越えた記録を綴っています。
家族内での解決だけでは限界がありました。
卓越した専門家の存在ほど心強いものはありませんでした。
でも、共に精神的に克服に至るまで茨の道、山あり谷でした。
谷でもいつかは山が来る。
山道がきつくてもいつか峠が来る。
そして、目的に一歩ずつ近づきます。
頼れるガイド、そして自分の足で歩ける力さえあれば、
不登校と子供のもろくも折れかかった心は必ず克服でき、立ち直ることができます。
私の経験、子供の経験がそう雄弁に物語っていると思います。
私たち家族全体を暗雲で覆った子供の不登校、引きこもりについてブログです。




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