私と息子の神経症的不登校脱却戦争 勝利の体験記 家族の様子紹介
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子供の神経症的不登校と闘っていた当時の家庭状況

家族構成

四人家族
私(マ~ム)、夫、長男、次男

都内のマンションに住む(現在、問題解決ののち独立)

長男が6歳、8歳の時、夫の仕事の都合で引っ越す
夫はサラリーマン

長男が神経症的不登校、ひきこもりになる(14歳から20歳・中学生から不登校に)
次男は普通に学校に通っていた

この違いはのびのび育てることができた次男と最初だけに厳しく過干渉かなと思えるほどしつけてしまった差なのかもしれない

引っ越したとき、長男は友達をゼロから作り始めなければならないと言うことも原因かもしれない
決して裕福とはいえない家庭環境のため、長男の神経症・不登校問題解決のためにお金が消えていった

次男にも次第に影響が出始める。
そして親である私たちも精神的ストレスで疲れ果てる毎日に

家族4人の問題が互いに影響しあって、グルグルと悪循環を描いて、どんどん問題が深刻化していきました
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テーマ : 病気と付き合いながらの生活
ジャンル : 心と身体

神経症的不登校 息子の家庭内暴力と自殺の恐れ

あまり言いたくないことですが・・・・、息子が引きこもり状態の時家庭内暴力があった。
その荒んだ様子はすさまじかったです。
私も夫もすっかり鬱病になってしまった。

何をしていても感動することもなくなり、家族全員神経症になってしまった。
次男も生きることの意味を見失いはじめていました。
生きることへのとまどいにはじめて直面してしまっていたようです。

長男の発散できないエネルギーでものにあたったり、私に暴力をふるうことで必死に欲求不満を解消しようとしていたのでしょうね……。
私の息子でいながら、とても怖かった。
部屋にも入ることを躊躇してしまった。
普段はとても素直で優しい子だったが、いったん荒れると手がつけられなかった。
完全な内弁慶外地蔵。

嵐のような状態が、別の自体によって減っていった。
これも嬉しくないことですけれど……。
うつ状態がひどくなるにつれて、暴力の頻度も少なくなっていったのです。
が、今度は「死にたい」と愚痴をこぼすようになった。
恐怖心が家庭を包んだ。

何をしでかすかわからない長男に恐怖心を持ってしまう親
これよりも悲劇なことはないんじゃないかしら
親子関係って、一番恐怖心から離れた存在であるはず
安心・安全・信頼・平和……こんなものとは無縁になってしまいました。

とことんまで私たちは苦しみました。
間欠泉のような家庭内暴力で苦しみ、息子の自殺へのおそれにも不安になり、心の安らぎは消え失せた
強制収容所にいるような感じ。

私の大好きな浦沢直樹の漫画に「MONSTER」というものがある。
息子がMONSTERに見えてしょうがなかった。
自分を生んで育てた子供に殺されるかも、とおもったこともある。
決して息子には言わなかったけれど。
MONSTERと一緒に暮らし続けることで、私もぼろぼろになっていった。
私は最後まで息子と一緒にいなければならない。
最後まで責任を持って見なければいけない。
どんなに息子がひきこもり生活が続いて、すさんでしまっても、養わなければいけない。
私たちが死んだ後もちゃんと暮らせるだけの財産を子供に残さなくちゃいけない責任
でも、相手はMONSTERだった
それでいて私たちの最愛の息子でもある
この苦しみわかってくれますか?
本当に正直にこれを書いています。

家庭内暴力をふるわれるのと自殺されること、どっちがいいかと問われると、これ以上の最悪の選択はありません。
うつ状態にあったとき、精神科で薬をもらったが(ハイになる薬)、そのために自殺を行おうとしたことがあった。
けっこうそういう人が多いらしいし、ニュースでもやっていた。
そういう抗うつ剤の副作用は知っている人も多いと思う。
薬の治療が逆に自殺を加速させてしまうのは悲惨の局地ですよね。
もしかしたら、長男の攻撃性も薬によるものだったんじゃ?
それが習慣化してしまったのでは?
いまとなってはわかりませんが……

幸い、息子の神経症が良くなっていくにつれて、暴力もなくなっていったし、薬も飲まなくなった。
息子から「MONSTER」性がなくなっていき、普通の子供に戻っていった。
でも、おなかを痛めて生んだ息子なのに、「MONSTER」だと思ってしまったことは、私自身を苦しめた。
そう思ってはいけない! 何度もそう言い聞かせたがなおさら苦しんでしまった。
もしかしたら、たくさんの人が私と同じ心理状態にいるかもしれない。
でも、自己嫌悪しないで!

子供は苦しむが故に、周りまで巻き込んでまで、助かりたいんだから。
溺れている人間が必死に同じ溺れている人間を浮き代わりにしてまで水面に顔を出したいあの心境なんだから!
空気と安らぎを得たいが為にするから、だれでもMONSTERになってしまう
それは本来の子供の姿じゃない。
すべては不登校や引きこもり、神経症、鬱屈した精神状態、或いは薬のなせる技です。
MONSTERはそれであって、子供本人じゃないのです。

親子関係はいくら修羅場があっても、必ず元に戻ります。
しこりは最初はあっても、次第に溶けて無くなります。
でも、演じていてはダメです!
本音と本音、気持と気持、感情と感情で子供と向き合わないと、逆効果です。
問題を見ないようにするとますます問題は大きくなり、しこりとして残ってしまいます。

私は岩波先生という方のアドバイスで、親子関係を抜本的に見直しました。
今はもう普通の親子関係になっています。
でも、私たち親が変わるべき所は変わらなければいけませんが。

テーマ : 死と生を考えて。
ジャンル : 心と身体

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プロフィール

maam

Author:maam
マ~ムです。
「不登校/引きこもり克服プログラム」「不登校親支援プログラム」の岩波先生によって、子供の神経症的不登校を乗り越えた記録を綴っています。
家族内での解決だけでは限界がありました。
卓越した専門家の存在ほど心強いものはありませんでした。
でも、共に精神的に克服に至るまで茨の道、山あり谷でした。
谷でもいつかは山が来る。
山道がきつくてもいつか峠が来る。
そして、目的に一歩ずつ近づきます。
頼れるガイド、そして自分の足で歩ける力さえあれば、
不登校と子供のもろくも折れかかった心は必ず克服でき、立ち直ることができます。
私の経験、子供の経験がそう雄弁に物語っていると思います。
私たち家族全体を暗雲で覆った子供の不登校、引きこもりについてブログです。




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